10月3日以降の変化記録、その2。
先日3日以降に変わった感覚を書いた。
↓先日の記事
http://lifeandmissue222.hatenablog.com/entry/2017/10/15/092030
書き忘れていたこと、昨日今日で気づいたことが出てきたので、これも変化の備忘録として残しておく。
過渡期ライブだから。
・先週あたりから、急に外的変化に意識が向くようになった。
ものすごく久しぶりにメイク関連のかいものをがつっとしたり、機能重視に最近は傾いていた服装についても、買うわけじゃなくても、よいもの、に目が行くようになった。
内的変化に集中したいたのが一旦落ち着いて、変化のエネルギーが外側に向かってるかもー。
・昨日から今日にかけて、シンクロの頻度が以上に増えた。
顔が浮かんで連絡したら、ちょうど◯◯しようとしてたタイミングだった、みたいなのはよくあるけど、頻度がすごい。ほとんどがそれだった。
何も考えずに動いていると、ほぼタイミングがどんぴしゃになる。
・多分、これがいわゆるチャネリングなのか、っていうやつ。
友人が無意識に持っている世界観について、イメージを伝えたら、ほとんど同じ景色を見ていることがわかった。
これも見に行こうとした、というより、意識をその人にあわせたら、勝手にダウンロードされてくる感じ。
・毎日毎日出てくる屋久島サイン。
日々変化してる。
変化を気のせいにするのも、気づくのも、自分次第。
またひとつ新たな発見したー!
大切にすると、集まってくる。
先のブログに書いた、最近変わったことの感覚の中にあげた、「モノやお金のエネルギー」に対する感覚。
この、「大切にする」という部分と、集まってくる循環の関係を理解した出来事があるので、書いてみる。
↓↓引用
10月3日以降に起こったこと。
見ていた世界は全部、逆だった。
何かのために自分があるんじゃなくて、自分がいく先に、結果それがある。
何かをしようとして、使命を探すんじゃなくて、ただ自分であることを突き詰めたら、そこにたどり着く。
私にとって自然は、自然を使って何かする、ということが重要なんじゃなくて、
自分であること、その最大の存在意義と価値をこの世界にあらわすために、自分の大好きな、自然という環境が一番自分であれる、というだけ。
それは愛を表現することで、この世界への一番の貢献になる。
逆だった。
探すから見つからない。
私が自然だったんだった。
今この瞬間に最高に集中して、味わう。
それだけで、本当によかった。
ただ今を最高に心地よく感じて自分と繋がるだけで、
最高の未来のイメージがダウンロードできて、
最高の未来が芽を出す水やりをできて、
この瞬間に、現実になるためのインスピレーションがおりてくる。
未来を創るなら、集中するのは今。
ミッションは、自分であることにたどり着いた先に勝手に現れる。
深く自分と繋がることのエネルギーは強い。
その自分であるだけで、ただあるだけで本当によかった。
その自分でいるための、今。
その自分でいるための、役割。
大事なものは、探すから見つからない。
まじで、全部持ってた。
全部、偉大な諸先輩方が耳にタコができるほど言われてることなんだけど、唐突に、腹落ちした。
10月に入ってから、地球のエネルギーが優しいな、包容力と力強さ半端ないなと感じてたけど、そして今日もすごかったけど。
純度の高い、ただ自分自身であるために。
やっと、創造の入り口に立てた。
新しく生まれ変わった、そんな感覚。
私にとっては、この感覚が内側からわきおこってきたということ。
その感覚がすべて。
ここからのすべては、今日から始まる。
自分が見たい世界を、まず自分にあげる。
どうも。ライフシェルパのみすずです。
ただいまお友達さん、鎌倉いらっしゃいキャンペーン絶賛開催中な感じです。
うぇるかまー!
ひゅー
昨日会ってたお友達に、めっちゃ素敵なマグカップをもらってほくほくお茶なりコーヒーなりを豊かに楽しんでおります。
やっぱマグカップひとつにしても、心地よいもの使うって大事だなあと改めて。
ペンはジェットストリーム(1.0)の描き心地がたまらない。
でもこだわらないところは、本当に、ほとんどどうでもいいなってのが私です。
だいたいどんな環境でも普通に心地よくいられる。
こだわりのある人、素敵ー!って思うけど、私自身はだいたいのことにこだわりがない分、フリーな感じが生きやすいので、それはそれで好きです。
そんな昨日の素敵な夕日。
鎌倉のポテンシャルに日々感動する鎌倉初心者。
私が多くの人たちにそうしてもらってきたように、友人の変化のプロセスを一緒に感じてサポートする機会も増えており。
そんな中で、相手の気づきはいつも自分の気づきそのものであるし、そのテーマについて語ってる自分の言葉で、「たしかにー!」私、今そういう風に捉えてるのねー!って確認もできて。
語り合いが教えてくれるものって。とっても豊か。
■自分が見たい理想の世界を、まず自分にしてあげる。
「あれ、見てて思うけど、ああした方がいいよね」って、生活の中で思うこととか。
「こんな社会を作りたい!」って見る理想のビジョンとか。
例えば、私はその昔人材育成・研修の業界にいた時がありまして。
成長っていうものを、物質的な現実世界として捉えると、それは色んな分野に細かく分類されたりするのだけど、
例えば、
「この激動の時代の中において、自分の頭で考えて生きていける人を育てた方がいい。今の学校教育はそれが難しい。」みたいな話ってよく聞いたんです。
自分も当時、そう思っていたし。
そういう世界を作りたい、と思って、それに向けて現実的に必要なことを1つ1つやっていくことも間違いなく、方法の一つだと思う。
と、同時に、
やっぱり、その世界が見たいと思うなら、「自分にそれをしてあげること」と、「それを深めていくこと」を避けては通れないな、と今は強くおもう。
それを避けていては、いつまでも自分が見てる世界はそうならない。
そして、その変化に対する力も、力強く感じられず、世界から分離されるほど、やってもやっても報われない無力感になってしまう。
少なくとも、意義ある仕事をしているはずって思いながら、どこか突き抜けない思いを感じながら、昔の自分は仕事をしていた。
(もちろん、みんながみんなそうじゃないと思います。私の個人的な感覚として)
好きな分野で、好きなことを仕事にしているはずなのに。
なんか、最終的に描く世界に、ダイレクトに繋がれている気がしない。
それでも、社会が良くなるための、何かの役には、間接的にでも、立てているはず。
そう思って仕事していた。そういう時期があった。
その時、私は対象になるクライアントや、社会を変えることばかり考えていた。
自分の成長ももちろん好きで、興味があったけど、”思考”の部分、”現実的な部分”ばかりに目が行くから、根本的な自分の根底に蓋をしていたことに気が付けなかったから、「これが自分のやり方だ!」って100%突き抜けられない想いも抱えていた。
目の前のことに集中することは大切。
でも、目の前の”現実・現象”だけに集中すると、大切なものを見落とすことがある。
そんで、昨日話してて、そうだよなあって思ったのは、
例えば子供とかがいて、どんな風に育ってほしいかって考えた時に、
「自分で自分のわくわくを探して、トライして、失敗しても回復するプロセスを身に着けていて、自分に正直に生きる」っていう部分だけしっかりしてたら、いいよねって話ていたのです。
ついつい、目の前のことに目が行っちゃう。
きっと、失敗しそうになったら、手を出したくなってしまうのかも。
傷つけないように傷つけないように、細心の注意を払うのかも。
でも、外の環境にでると、勝手に失敗してくるし、勝手に傷ついてくる。
自分の目に見える範囲で、失敗させない、傷つけないって頑張っても、勝手に傷ついてくる。
ついつい、目の前のことに目が行っちゃう。わたしたちは。
でも、そのことを胸にとめて、
だからこそ
「自分で探って、自分で修正して、自分で進む」っていうあり方を、やり方を、身に着けさえすれば、もうどうなったって生きていけるよね、とも思うのです。
そして、社会にそういう人が増えたり、多くの子どもたちがそういう、真に自分らしく生きていく世界っていいなあ。
そうなっていくといいなあ、と思うと同時に、まず、自分が心の底からそうであること、そうであろうとすることって、めちゃくちゃ大事だな、と改めて感じたのでありました。
不安だって感じる。
一見”失敗”だってする。
その”現実”から、何を受け取るか。
ただのサインを、どう受け取って、自分の道を歩む方法を染み込ませていくか。
人は忘れる生き物だけど、”現実的ななにか”が起こったときに、いつもその奥にあるものを見ることを忘れなければ、1つ1つ、自分の中に息づいて、あり方になっていくんだろうなーなんてことを、夕日を見ながら思った豊かな一日でありました。
そういう”思考”だけの世界を超えさせてくれる大自然の中で、たくさん感じる。
心は動かした分だけ、感性が戻ってくる。
屋久島で心を動かしたい人、ぜひご一緒に。
【自然と生きる。自然に生きる。屋久島ツアー ~1710】
日程:2017年10月20(金)~10月22(日)
20日(新月!)、21日が屋久島宿泊
定員:あと1名
参加費:138,000円
※東京発の方は、羽田を予定/表記の料金は東京往復の場合
※ツアー代金には、アレンジ料金などが含まれています
【広島100本ノック合宿】答えは自分で創る。
どうも。ライフシェルパのみすずです。
帰ってきました!鎌倉!
やっぱええわあ。自然な風の吹きこむ古民家ええ。
これ、この作りじゃなかったら、この風が通り過ぎてるのも知らずに過ごすんだもんね。環境って大事やー。
■広島100本ノック生活。ガラクタを宝にかえる。
改めて、地元での入院、手術、術後の養生生活。
動き回ることが大好きなわたしにとって、この時間をどう過ごすかは、ガラクタを宝物にかえるくらいの意味がありました。
とくに最後の10日くらいは精神的にもきっついテーマや変化が大きくて、きついきつい。3秒で寝られる私が、なかなか寝付けないってくらいに変化を味わいました。
振り返ると色んなテーマがでてきた。
過ぎるとすぐ忘れるし、全部丁寧に振り返れないけど。
・動的わくわくと静的わくわく
・お父さんとの感情的な受け入れについて
・自分がしてたのは、うすっぺらなコミュニケーションだった
・愛ってそういうことか。愛と思えなかったことを受け取る。
・悲劇のヒロイン保険(押すなよ、絶対押すなよ)
・不安や恐怖は自分であり友達だった
・ほんとだー。全部自分の一部だし、私も全部の一部だったー。
・・・などなど。
ざっと書くとなんのこっちゃ、ですが、色んなテーマについて出てきましたー。
またの機会に書けるものは書きたいと思います。
■9月のテーマは”創造!プロセス強化月間”
前のブログでも、とにかくこれからは”あるものから選択する”んでなくて、”自分で選びたいものを創る”をやっていこうと思ってると書きました。
そのために、このブログでもよく出てくるぴよ彦師匠おススメ、happyちゃんという有名なブログの人をススめてもらって、とにかくそれをまねしまくって、ぱくってものにしまくる!ということを9月のテーマにしております。
推定”胸”タイプとのことで、私とタイプが同じからか、めっちゃ刺さるしわかりやすー。今見たのもとってもよくて、自分の純度を高めてきての今なので、自分の感覚に繊細になってるってことは、ありがたいし取り組みやすいなと。
これが3年前くらいだと、
「好きなことなに?」→「…えっと、、」
「何食べたい?」→「なんでもいいよ。あわせるよ」
「どうなりたい?夢は?」→「夢かあ…」
みたいな感じで、自分の声まったく聴けてなかったですもんね。
やー抑圧と思い込みっておそろしい!自分のことですよ!わたしのことですよー!
それこそ、5年前に初めて”未来のシナリオをかく”というワークをやったとき、さらさらA4の用紙両面を埋めていく人を隣に、怖くて3行書くのがやっとだった。
「こんなこと書いてバカだって思われるんじゃないか」
「見られたらいやだからかけない」
「てか、未来のことなんてわからないのに、何かいたらいいんだろう」
当時こんな気持ちだった。
今はカフェに入ると3時間くらいノートかきっぱなし。
ヒマひまな広島生活は、自分をあげるために、スタバにいって没頭してノートに書きまくる!気づいたら3時間。な毎日。いい。
■ということで、今徹底していること。
創造プロセスを具体的に落とし込んで、自分のナチュラルにする。
楽しいから結果そうなっちゃうのですが、意識してやってることは以下の通り。
(happy師匠の動画を見て、抽出した内容を自分なりに整理)
これやり続けて3ヶ月後とかどーなってんのか。また楽しみなのです。
・わくわくする、望む未来、実現したいことををイメージする。にやにや種まき。
・自分が心地よい状態になるためのカードを集める。把握しておく。
・なるべく毎日自分を心地よい状態、わくわく状態に置く時間をつくる。
・不安や恐怖、望まないことが出て来たら「じゃあ何を望む?」に切り替える。
→不安や恐怖、望まないことは、”望むものをしるための『反射』に使う
・望む状態を知る。→その状態になったときの感情、感覚を感じる。あじわう。つかる。
・その気分の状態に上書き。
・不安や望まない~のエネルギーをなるべく短く切り、ニュートラルな状態に戻す。
・自分をゼロポイントに戻すカードを自分で知っておく。
※自分に我慢させない。嘘をつかない。説得しない。
■二極思考をこえた先。答えは自分で創る。
私、これまで自分でも認識できないくらい二極・白黒思考が強かったのです。
多分、不安が強かったのだと思います。すぐ答えがほしい。間違いたくない。
不安なことや、望まないことが起こると、
「ん?あれ、おかしいな。いつもならこうなるはずなのに。どっかで間違ったかな。。」ってなってました。
そんで、現象や最終的な結果の方にフォーカスしちゃって、もんもん時間が長くなり、さらに不安が募る。”目の前で起こる現実”の方に目が向いてる。
ここ!!
「間違えたかな。。」→正解か不正解かを気にしている。
この誰にとってかわからない正解か不正解を気にする不安。
それこそ二極思考。
間違えたくない、答えがほしい。
こういうのって、ものすごーく深い不安をベースに、色んなところに浸透してたから、自分でもうまくつかめてなかった。
でも、不安が出て来たら、「じゃあどうしたらいいか。何を望むのかのサインに使う」というプロセスは、望まないことは、間違ったから出てきたんじゃない。この現実に反映してるだけで、サインとして出てきているだけ。それをちゃんと受け取って、望むものを設定すればよいだけ、と上書きできたことで、振り回される時間が激減しました。
そう思えたら、もう不安も恐怖も、自分の一部。
ちょっと嫌なことついてくるアドバイザーみたいなもんで、さらに望む状態になれるサインなだけ。
なんだー、お前ら友達だったんじゃん。
無くそうとか思ってごめんごめん。
君たちいないと、自分が何を望んでるのかわかんなくなるところだったわ!
いいやつ!
答えは自分で創る。
それこそ自分への信頼だし、そう思うだけで力がでてくる。
これまで、運命思考がちょっと強かったので、そこから卒業できたのも大きかった。
最強に自分の感覚を取り戻すツアーも、まだ1名空いてます♡
【自然と生きる。自然に生きる。屋久島ツアー ~1710】
日程:2017年10月20(金)~10月22(日)
20日(新月!)、21日が屋久島宿泊
定員:6名 (残り1名)
参加費:138,000円
※東京発の方は、羽田を予定
※東京から参加の場合の料金です
※ツアー代金には、アレンジ料金などが含まれています
【屋久島ツアーやるよ】時には、「選ばない」を選ぶ。
どうも。ライフシェルパのみすずです。
やっと退院してあと少しで2週間。
まだまだ絶賛安静中。
最近の一番の娯楽は、、、カフェだ!!文句あるか!
自分の内側の世界は、そここそが無限の世界なので。
ほってもほってもまだまだたくさん出てくるなあ、、ということで。
家にずっといることであぶり出されてくる両親(主に父親)との間の自分のもやもやなど、出てくる出てくる。
いつものようにきよちゃんに手伝ってもらいつつ、昨日はまた大きな気づきがあったのでした…。
久しぶりにめっちゃ泣いたなー。
でもこれは、また後日かけたら書きたいと思います。
自分の眼でしかみられないから、ほんと自分って死角だらけ。
いいところも、思い込みも、この眼と同じように、自分も世界も一部しか見えてないことを改めて深く感じたのでありました。
■そんな中、屋久島ツアーをやることに決めた
私が今まで、SNSなりブログなりで書いてることって、つまるところ本当に簡単なことしかいっていなくて、
・自然体に近づいていくこと、自然体でいきることのやばい幸せ感
・そのために、自然そのものが人間にすっごい大きな役割を果たしてくれること
大きくまとめるとベースのメッセージって、こんなもんだと思います。
来月37歳になる私ですが、ほんの3年前くらいまで、
「わたしは別に不自然に生きてると思ってない」
「今で満足している」
って思ってました。
「だってこれがわたしじゃないか」
・当たり前のことに例え疑問を持ったとしても、自分に何が変えられる?
・満員電車は耐えるもの。適応するもの。
・仕事は好きだ。雇ってもらえるものの中で、自分の好きと才能が最大限活かせるものを探そう。
・このままのキャリアでこのままで大丈夫だろうか。
・使える自分にならなければ価値がない。
・自分に下される低い評価を恐れて、つい自分の意見を言うことをためらってしまう。
・やってることは好きなのに、何か戦う場所を間違ってる気がする。ここ以外にどこか違うところがあるんじゃないか。
・何を探せたらゴールになるのわからない。でも”なにか”を探してしまう。
これは全て過去の自分が持っていた傷や思い込み。
同じように思ったことのある方もいるかもしれません。
今となっては、これらの思い込みや疑問はすべて過去のものにできた。みんなのおかげで。自然のおかげで。
思い込みを外してきた自分が昔の自分を表して言えること。
たしかに”わたし”であって、”本来のわたし”でない状態。
”わたし”なんだけど、”純度の低い状態のわたし”。
綺麗な清流でも、泥水でも”水”は”水”。
清流として生きるか、泥水として生きるか。
泥水なんて言いすぎな表現かもしれないけど、濾過をしていけばいくほど、泥水以上に水を黒くする要素は世の中にたくさんある。
不安な気持ち、恐怖、誰かに都合のよい常識、愛の不足、自信のなさ、物質的なもの、あきらめる気持ち。
最近思うのは、人生どれだけ思い出せるかの勝負だなと。
■自然は人間をろ過してくれる。
”自然体”って言葉は本当によく出てきてると思うけど、それは文字通り”自然”と”体”が一緒にいるだけで、その状態に近づける効果がある。
自然は人間にとっても、地球そのものにとっても天然ろ過機。
留まらず循環しつづけることで、綺麗にしてれる。
こんな当たり前なこと、都市部で毎日電車に揺られて、人間の作った小難しいことに頭悩ませて、ってしてると、自然が素晴らしいってわかってる人ですら、その素晴らしさから遠ざかってしまう。
「わかってる」、でも忙しいから”選ばないだけ”
ってしてると、体感はどんどん忘れていって、小さな箱に入っていってしまう。
気付いたら、そんなに大きくないはずの染みみたいなものが気になって、それにとらわれてしまう。
わかっては忘れて、の繰り返し。どんなレイヤーでもそれは起こるもの。
だからこそ、定期的に自然に洗い流してももらうことが、人間にとっても、そして心を通わせあう自然にとっても、ものすっごく意味があることだと思う。
言われたことじゃなくて、自分で気づいた”自分ごと”じゃないとハラに落ちないもの。
自然の本当にすごいところは、触れ合うだけで勝手に気づかせてくれる。そばにいるだけでその力を貸してくれるということ。
これを愛と呼ばずになんと呼ぶ。
人間が一人で頑張って、すごい時間かけてってやることを、一瞬で超えてくる。
「一人で頑張るな」って言ってくれてるみたいに。
■屋久島の持つ、破壊的癒し力。
破壊的癒し力って、なんか対極な感じの表現なんですど、これはとにかく行けばわかる。
森に入れば、虹を見れば、雨に打たれれば、深呼吸すれば。
屋久島は366日雨が降るといわれる水と森の豊かな場所。
もののけ姫の森でもとっても有名。
島内には、樹齢1,000年を超す樹木がそこら中においしげり、住居があるのは、ぐるっとした海岸線のみ。
あとはすべて、森、山、樹。
この水と森たちの吐き出す生命力といったら、いくだけでものすごい濾過力。
体の中に透明な水が流れるような。
森でする呼吸で、肺の空気が入れ替えられるような。
晴れた日の夜に見える、白い絵の具をブラシで一面に散らしたような満天の星空。
とにかく、手軽に触れられる自然ですら素晴らしいのに、島中にあふれる自然たちの、その濾過力、浄化力の高さが半端ない。
過去2回行ったけど、やっぱりその印象的な景色は忘れられない。
だから今、わたしは屋久島に行く。
定期的に触れ合う大自然が、自分の中の余分なものを洗い流してくれる力を感じるために。
自然体に近づいた自分が、さらに自然から受け取れるものを感じるために。
自然体を体感するために。
そんな想いと、やりたいわくわくを全部つめこんだ最高な屋久島ツアーやります!
わくわくに従ったので、今回は一切妥協なしです!!
ほんっとうに最高の体験になるので、屋久島にわくわくした人は1度でいいから行ってほしい。
ピンときた方、あと少し枠があるので、一緒に行きましょー!
川のさらさら流れる音をきき。
滝のマイナスイオンを体中にあび。
屋久島の水に体をなじませ。
海が見えるデッキで海と朝日をながめ。
焚き火をしながらコーヒー片手に語り合い。
満天の星空をみんなでながめ。
森の中で目をつぶって深呼吸して。
高台から島を一望して。
ハンモックで風を感じて。
おいしいごはんをみんなで食べて。
海の青さを一面に感じて。
自然の力を教えてもらって。
感じた事をみんなで語りあう。
自分の大切な何かが戻ってくる感覚をあじわう。
自然と一緒だからできること。
みんなと一緒だからできること。
そんな時間になると思います。
この素晴らしい体験が、必要な人に届き、ともに素敵な時間をシェアできることを祈って。
【自然と生きる。自然に生きる。屋久島ツアー ~1710】
日程:2017年10月20(金)~10月22(日)
20日(新月!)、21日が屋久島宿泊
定員:6名 (現時点残り2名)
参加費:138,000円
※東京発の方は、羽田を予定
※東京から参加の場合の料金です
※ツアー代金には、アレンジ料金などが含まれています
詳細は、また追ってお知らせします!
■「選ばない」を選ぶ
これまでの常識や過去の経験から、テンプレで自動的に用意される選択肢から、
「選ばない」ということを選ぶ。
今回の屋久島ツアーは私にとって、そんな大きな選択肢のひとつ。
何も持たないわたしが、”行きたい”という自分の素直な気持ちに従って、
就職を探すでもなく、屋久島に行く。
3年前の自分が同じ状況なら、選択肢にもないであろう選択肢を、創って選ぶ。
反射的に並べた選択肢から「選ばない」ことが、どんな未来をつれてくるのかお楽しみ。