スーツケースに残すものと、夜がいちばん短い日。
いま、この時代に生きる人。
結構大きな時代の流れの、めっちゃ激流の中にいる。
目に見えるところでも、見えていないところでも、
とにかくものすごい動いてる。
そして、変化と進化のスピードが格段にはやい。
苦労しないと、それはできないと思ってた。
つらい想いしないと、変われないと思ってた。
ちょっと前まで当たり前っぽかったそんなことですら、
一瞬でかわる世界が本当にきてる。
そして、実際に変わってる。
”過去の自分”に引っ張られないように選び続けること。
表面上、他のものと同じに見える”fake”にだまされず、
本質や価値をみること。
直感を適切に受け取ること。
機会がよってくる自分であること。
情報の発信者と意図を想像できる力があること。
ご縁を信じること。
小さいハコの中から外にでること。
知らない景色を見ること。
体験すること。
オブザーバーにならないこと。
自分の人生を、生きること。
すでに始まって何年もたつ旅の中で、
持っていくもの、移動手段、武器と防具、回復アイテム。
改めて、何をもって旅立つのか、
足元から問われている。
だから、自分で選ぶ。
自分が惹かれるものに、きっかけを見つける。
目の前に転がってきたものに、意味を見出す。
本格的な大変化は、まだまだ始まったばかり。
昼が長いうちなら、何度道に迷っても辿り着ける。
明るいときにこそ、動きだす。
この変化の中を、明るい陽射しにつつまれていきていくには、
明るさを守る選択をすることも、とても大切に思う。
夜がいちばん長くなると、迷子になると、きっと不安になる。
だから、今こそが選びなおす時。
だから、自分のいのちを生きる。
大事なことは、自然が教えてくれる。