みっすーのブログ 〜こくごであそぼ(仮)

夏になるとブログを始める癖があります。書きたいものをただ書きたいように書くだけのブログ。八幡さまにおみくじで、何度も言うけど国語な!って言われたきっかけで、こくごであそぼ!が仮題。深い意味は全くございませぬ。

【できる人ほど抱え込む】抱えがちなものを手放すステップ。

どうも。ライフシェルパのみすずです。

 

いやー、とうとうついに!鎌倉引っ越しました!

いえーい!

窓からの景色。

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荷物そんな多くないとはいえ、引っ越しを短時間でさくさくっと出来たのも、

素晴らしい友人のおかげー!まっきー!いつもありがとう!(読んでないけど)

 

さらに!カレー大好きな私にとってうれしい!
夜のごちそうディナーがドライカレー!
ばばーん!

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 神!

おいしすぎる!
みんなおもしろすぎる!

新生活に適応してゆきたいと思います。


さて、本日のテーマは「抱えがちなものを手放すステップ」

 

これ、このテーマに取り組んでた友人と最近お話しをしてました。

 

そのテーマで、あっという間に”現実が変わる”という進展が昨日あったそうなので今日のテーマにします。

まじで、”自分の在り方が変わると現実が変わる”をひしひしと体感させられました。。
ほーんと調整するだけで、現実かわるわー。思い込みも一瞬で変わる時代ですな。


■なぜ、抱え込んでしまうのか。

・抱え込んだことある人
・ついつい、抱え込みがちな人
・人にやってもらうより、自分でやった方が早いと思う人
・いや実際そうでしょ、という人
・質を考えると、とてもじゃないけど任せられない人
・任せるけど、必ずお尻は私がふいてるー!という人

などなど。

 

「抱え込んでしまう」パターンにも、
・そもそも渡す気がない
・渡したいけど渡せる人がいない
・一回渡したんだけど、気になって手を出してしまう

などなど、色んなパターンがあると思います。

友人のパターンも、最初はいくつか複合だったのかなと思います。

 


わかる。ちょーわかる。

何も隠れてないけど、私ももともとプロの抱え込み屋さんでした。
だから倒れちゃったんだけどね!

 

私がデキるわけではないんですが、細かいこだわりポイントとか、「いや、そこを外したらこれ伝わらないでしょ」みたいなのが経験則で色々あったりすると、なかなか渡しきれない時期、ありましたわー。

 

渡した後も、その後のやり取りが目に付くとが気になりすぎて、やり直してたらほぼ骨組みから違うやん…!みたいな。

 

あるーって思った人ー!

抱え込むと、便秘になりますよ!(精神的な)


■ということで、内面を調整してみた。

友人のケースがイメージしやすいので、簡単に状況をまとめると。

 

・友人(頭がきれる。俯瞰的視点もあって仕事ができる。気づきやすい)
・後輩(質・量ともにパンク気味で、大混乱。出来ないとばれたくなくて不安、恐怖)
・上司(後輩くんの問題は認識)

 

この状況から、想定される通りの状態。
つまり友人への仕事量&精神的負荷という集中が起こってくる。

 

仕事の負荷だけならまだしも、この状態の場合、「不安や恐怖心の強い後輩」と働いているので、
・出来ていないのがばれたら怖いから報告できない
・出来ないと思われたくないから仕事を離さない
という状態なわけで、これは関わる方からしたら、精神的にくる。


ということで、内面を調整してみました。

自分が変われば現実はかわる。

 

【調整していく中で出てきた気づき】

※私が整理する中で感じたまとめ方になってます。

・被害者意識と加害者意識。
(わたしはいつも迷惑をかけられる)
(結局いつも私がこの役回りをやる)
 
→わたしが”迷惑をかけられる”パターンの思考と行動をとり、それが現実になっている。

・自分は仕事が出来るということを、わかってほしい
(こんだけできます、を人に示したい)

→それを示すために、”仕事ができない”人たちがいつも周りに集まってきていた
→被害者&加害者意識とあいまって、さらにその人の世話をやくループに…。

 

・自分の見える範囲の責任・評価は自分にかえってくる
(後輩のやった全部の仕事のクオリティに、自分の責任と評価が結びつく)
 
→こうなると、メール一つとっても気になるものが増えて大変。

 

・「自分がこの人をなんとかしなければ」を手放せない
(仕事やプロジェクト全体への責任感から、仕事の質や納期担保=後輩のカバー)

→友人がカバーし続けることによって、問題が表面化しない(上司の問題認識レベルがあがらない)状態が続き、問題が「組織」の問題ではなく、友人「個人」の問題として留まり続けてしまう

などなど。

ざっとこんな感じだったと思います。

 

■自分の内面が変わると、現実という外側が変わる。それもすごい速度で。

この辺をさくっと調整すると、

・気になるメールも、そのまま見守ってみたら、後輩が自分から「こうでしたかね?」と軌道修正してきた
・後輩の問題を”自分”の問題として見ず、管理職である上司にあげて、自分の”問題領域”から意識を手放す

みたいな感じになって、そんな話をしていたのがこないだの土曜日。


昨日(26日水曜)、

・後輩を専門で面倒みる体制が別途できることになったから、席もかわるし、友人の担当から外れる

という事態に!!

 

月末くらいには状況変わるんじゃない?なんて話してたら、はやー!!
ちょっぱや!

調整して4日。

確かに後輩は友人の前からいなくなったのでした。笑。

これって、友人がまさにその問題をクリアした証。
クリアしたパターンは繰り返さない。
(より深くなってもっと根深いのが出てくることはある)

こうして、友人はさらに本来自分が取り組むべくテーマにむけて邁進してゆくのであった。
ちゃんちゃん。

この、スライムどんどん倒してより自分の冒険に近づいていく感じがたまらないわー。
ホイミスライムでいたいわー。


すごいー!すばらしいー!

私も一緒にこのテーマを扱ってて、自分の中にも「加害者意識・被害者意識」あるわーってばんばん気づかされたり。
しかも、よかれと思ってやってることがまわりまわって首絞めて、最後に被害者意識として傷に残る、とかね。誰得やねん。

 

真面目で気付きやすい人ほど、イライラためこんじゃったり、抱え込みやすいし、疲れやすいんじゃないかと思うのです。

 

「あー、まじもう、いつも私ばっかり」風に心当たりがある人は、このあたりの感じ方とっていったらいい感じになると思いますー!

 

■ということで、手放す3ステップ。

・現状に気づく

・自分の思い込みを探る

・思い込みを放す

 

気付くのと、探るのは、先日も”不安と仲良くする方法”で書いた通り、

・紙に書いて、ちょっと他人事として眺める

・信頼できる幸せそうな人、相談したいなって思える人に相談する

でいける。

・思い込みを放す

は、私でもいいし、なんか得意そうな人に相談する。

 

これで簡単にいけるー!


今日はちょっとおかたくなっちゃいましたかねー!

でもこの分解シリーズかいてておもしろいなー。
3秒で忘れる記憶力の私の頭にとって栄養になるわ。

 

あと、近日重大発表しますよ!こうご期待!
ちゃんちゃん。